モロッコ旅の達人 岩間ひかるです。
モロッコを旅したいと思った時、
旅する方法は無数に存在します。
きっと、事前の準備のためにガイドブックやインターネットに
無数に羅列されている情報を調べられるはずです。
お母さんと娘さん、
女性お2人の8日間大満喫のモロッコ旅です!
娘に海外旅行に誘われ、寒くなく面白そうということで、
行き先をモロッコに決めました。
個人で行くには難しい国だと思ったため、ツアーを探しましたが、
娘の
せっかくの休暇、ゆったり自由に過ごしたい
という願いと、
私の
せっかくの休暇、名所観光したい
という
双方の願いを叶えてくれるような
ワガママなツアーは見つかりませんでした。
そして何気なく「モロッコ ゆったり」とWeb検索したところ、
出てきたのが HIKALI SAFALIさんでした。
ここならわがままを聞いてくれそう。
ということで、
私たち母娘のツアーを企画していただいたのです。
砂漠の大自然、ラクダ、エネルギッシュな街マラケッシュ、
アルガンオイル、本場のタジン鍋等々、
楽しみにしていたものは沢山ありましたが、
娘がひかるさんが紹介されたテレビ番組をたまたま観ていたことや、
本当に驚いたことに夫とひかるさんに面識があったことが判り、
ひかるさんにお会いすることも旅行の楽しみの一つになっていました。
旅行から帰って一週間ほど経ちますが、
砂漠と周辺の村や街の印象が強く心に残っています。
村は全てがレンガ色。
乾いた砂っぽい空気のなかに人の姿はみかけられず、
生活感もありませんでした。
まるで使い終えた映画のセットの中を車で走っているような気分で、
その時は果たして本当に人が住んでいるのか、
不思議でたまりませんでした。
ですので、
別の村で民家の室内を見る機会に恵まれた時は興味津々!
ソファーや家電品が揃っていることに
失礼ながら、驚いてしまいました。
街へ入ると、とんがりフードの長いガウンの男性たちが
ところ処に居ました。
スターウォーズ好きの私たちには、
それが「オビワンケノビ」に見え、
なんとかしてその姿を写真に納めたかったのですが、
直接カメラを向けることはできず、もどかしい思いをしました。
天候にも恵まれ、
ラクダでの移動中に砂漠の山の上で見たサンセット
怖い程の暗さと静寂の中での満天の星空、流れ星、
そして、寒さに耐えつつ砂の上で待った日の出
大自然の風景は、
日常の忙しさを一時忘れるに余りあるものでした。
野菜が豊富で美味しい食事を娘が
「だって美味しいんだもん!」
と、一口毎に繰り返しながら
満腹になるまで食べていたこと。
値下げ交渉に屈せずベルベル人と言われたこと等、
あらゆる事が想像以上でした。
ドライバーはアリさんが務めて下さいましたが、
後でうとうとしていると、「見てー!」と声をかけてくれて、
景色の良いところを見逃さずに済みましたし、
会話も愉快で、長いドライブも飽きることなく過ごせました。
楽しみにしていたひかるさんとの対面は、
終始ニコニコ笑顔のひかるさんがとても初対面とは思えず、
楽しい時間を過ごすことができました。
今回は、偶然が重なりHIKALI SAFALIさんに旅をお願いしましたが、
時間は自由に使える
好きな場所に行かれる
尚且つ、現地の事をよく知っている
ドライバーやガイドさんを独占できる
と良いことづくめで、
大変リラックスしながら
充実した旅行をすることができました。
[鈴木様 より]
最初に娘さんからお問い合わせをいただいて
やり取りをしていました。
と、直後にご主人からFacebookでご連絡が!
こんな偶然の出会いってあるんですね!
こんなスタートだったので、
お2人がいらっしゃるのを
今か今かと首を長くして待っていました。
やっとお会いできた時は、
お母さんと娘さんが姉妹かと見間違うほどのはしゃぎぶり♪
ご丁寧に、和菓子と納豆ふりかけのお土産まで頂戴して感動!
もちろん、帰宅してすぐに食べました(笑)
夕食をご一緒させていただいた時には、
娘さんの「だって、美味しいんだもん!」を
生で拝見しました(笑)
無理くり踊ったベリーダンスも
本当に楽しかったですね~!
鈴木さま、この度はHikali Safariをお選びいただき
ありがとうございました。
また次の機会がございましたら、
今度はご主人もご一緒に!