モロッコ旅の達人 岩間ひかるです。
モロッコを訪れるならば絶対外せない場所TOP5に入る
青の街、シャウエン(Chefchaouen)
近年、とてもフォトジェニックなこの町は
それゆえに世界的に人気の場所になっています。
よく、「おとぎの国」とか「メルヘンの街」と
表現されることが多いですが、その理由は
家の壁、家の扉、水飲み場、モスク、
さらには家の中までも、すべて青色で統一されているのです。
マラケシュが赤の街、
フェズが象牙色の街だとすれば
シャウエンは正真正銘、青の街。
不自然なまでに青く装飾された小さな山あいの町に
写真好きな人々が世界中から集まっています。
シャウエンの町の起こり
シャウエンは1471年に、
モロッコ北部に侵攻するポルトガルと戦うための
砦として築かれたのが始まりだと言われています。
1494年、スペインのグラナダ地方から移住してきた
イスラム教徒とユダヤ教徒の定住によって人口が増大。
白を基調にし、赤色のタイルで覆われた屋根、中庭のある家屋の構造は
アンダルシア地方の家屋の特長。
現在この町を彩る淡い青色は、1930年代から始まったそうです。
シャウエンの地理
モロッコ北部のリフ山脈の北山麓に位置するシャウエン。
「chaouen」とはアラビア語で「頂」を意味します。
シャウエンはメッグー山(1,616m)の山麓、標高600mのところに位置します。
正式名称の「Chefchaouen」は、”頂を見上げる”を意味しますが
その名のとおりメッグー山の頂を見上げるように
山麓にしがみつくようにシャウエンの町は発達しています。
そのため、町を歩くと坂だらけ。おまけに道は石畳。
シャウエンの町を練り歩く方は、
歩きやすい足元で散策に出かけましょう。
シャウエンの観光の主な見どころ
- 旧市街
- ウタ・エル・ハマム広場
- カスバ
- ラス・エル・マ